当ページでは「市進学院」のアルバイトの口コミ・評判を紹介しています。
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バイトおすすめ度(参考)
「市進学院」バイトのおすすめ度……★4.0
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(1.とてもオススメできる・2.まあまあオススメできる・3.どちらでもない・4.あまりオススメできない・5.全くオススメできない)
「市進学院」バイトの口コミ・評判
以下、アルバイトを経験された方々の口コミ・評判を勤務地(店舗等)や役割ごとに掲載しています。
川越教室
[口コミ・レビュー]
集団塾講師のお仕事です。高校受験を目指す中学生の授業を行うのですが、私が中学受験を経験していたこともあり、中学受験を目指す小学生の授業も受け持っていました。一番多い時で、小4〜中3までのほぼ全学年を受け持っていました。小学生は夕方17〜19時、中学生は19時〜21時で、時給は当時で2コマ7,000円と非常に高給でした。実際に配属されるまでに、本郷にある研修センターで2〜3ヶ月研修を受けます。研修内容はモニタークラスの生徒たちに授業を実際に行い、ミラーガラス越しに研修講師と他の同僚たちが授業の様子を見学→その後、別室で改善点のダメ出し、という流れでした。研修の厳しさは業界でも有名な様で、研修時点で辞める人もいました。実際に配属されてからも授業だけやっていればいいわけではなく、授業前の準備に1〜2時間かかりますし、授業前後の生徒対応やテストの採点、時間外補習の対応など業務は多岐に渡ります。また夏期講習や冬期講習など、長期休暇は別途特別授業が組まれます。夏はお盆以外出勤、その代わり、アルバイトにもかかわらず8月1ヶ月だけで30万円以上給料をいただいていました。アルバイトと契約社員が半々の割合で、給料水準は素晴らしいのですが、実際の業務量もかなり多い印象でした。
[辞めた理由]
主な理由は2つです。1つは、授業の準備や補習対応が忙しく、アルバイトでやるには拘束時間が長すぎたためです。正規の授業は週2回のみでしたが、生徒の受験期は補習対応がほぼ毎日の様に入っており、1〜2月は月2日程度しか休みがない状況でした。授業は夕方からスタートとは言え、事前準備をするとなると大学や他のやりたいことへの影響が大きく、これ以上続けれられないと考えて辞めるに至りました。2つ目は、生徒に教えるだけという立場に疑問を覚え始めたからです。同僚の先生方には、正社員で生徒教育に多大なる熱意を持っている方、教師を目指して教育系大学に通う学生など、とにかく子供の教育を第一に考える人たちが多く、アルバイトとしてやっている自分には、少し肌に合わないと感じていました。社会人になる前に、生徒に教えるだけでなく、お客様から教わったり刺激を受けたりできる仕事をやりたいと思い、他のアルバイトに転向しました。
[うまく仕事をするコツ]
授業の事前準備時間をどれだけ削減できるかがポイントだと思います。最初のうちは全ての授業が初めてになるので、当然準備時間がかかってしまいますが、半年もすればクラスの生徒たちの苦手分野や教え方のコツが見えてくるので、準備時間をカットして行くことができます。あとは子供をいかにうまくコントロールできるかどうかもポイントです。こちらが準備した内容は6割もできればいい方なので、全てをカッチリ準備をして行くのではなく、実際の授業の場で考えたり方向転換したりする余白を残しておいて、授業中に子供達の反応を見ながら、次の授業の組み立てをイメージする柔軟性を持っていれば、うまくお仕事できると思います。
[業種] 教育 [バイト歴] 1年~2年
[バイトおすすめ度] 2. まあまあオススメできる
集団塾講師のお仕事です。高校受験を目指す中学生の授業を行うのですが、私が中学受験を経験していたこともあり、中学受験を目指す小学生の授業も受け持っていました。一番多い時で、小4〜中3までのほぼ全学年を受け持っていました。小学生は夕方17〜19時、中学生は19時〜21時で、時給は当時で2コマ7,000円と非常に高給でした。実際に配属されるまでに、本郷にある研修センターで2〜3ヶ月研修を受けます。研修内容はモニタークラスの生徒たちに授業を実際に行い、ミラーガラス越しに研修講師と他の同僚たちが授業の様子を見学→その後、別室で改善点のダメ出し、という流れでした。研修の厳しさは業界でも有名な様で、研修時点で辞める人もいました。実際に配属されてからも授業だけやっていればいいわけではなく、授業前の準備に1〜2時間かかりますし、授業前後の生徒対応やテストの採点、時間外補習の対応など業務は多岐に渡ります。また夏期講習や冬期講習など、長期休暇は別途特別授業が組まれます。夏はお盆以外出勤、その代わり、アルバイトにもかかわらず8月1ヶ月だけで30万円以上給料をいただいていました。アルバイトと契約社員が半々の割合で、給料水準は素晴らしいのですが、実際の業務量もかなり多い印象でした。
[辞めた理由]
主な理由は2つです。1つは、授業の準備や補習対応が忙しく、アルバイトでやるには拘束時間が長すぎたためです。正規の授業は週2回のみでしたが、生徒の受験期は補習対応がほぼ毎日の様に入っており、1〜2月は月2日程度しか休みがない状況でした。授業は夕方からスタートとは言え、事前準備をするとなると大学や他のやりたいことへの影響が大きく、これ以上続けれられないと考えて辞めるに至りました。2つ目は、生徒に教えるだけという立場に疑問を覚え始めたからです。同僚の先生方には、正社員で生徒教育に多大なる熱意を持っている方、教師を目指して教育系大学に通う学生など、とにかく子供の教育を第一に考える人たちが多く、アルバイトとしてやっている自分には、少し肌に合わないと感じていました。社会人になる前に、生徒に教えるだけでなく、お客様から教わったり刺激を受けたりできる仕事をやりたいと思い、他のアルバイトに転向しました。
[うまく仕事をするコツ]
授業の事前準備時間をどれだけ削減できるかがポイントだと思います。最初のうちは全ての授業が初めてになるので、当然準備時間がかかってしまいますが、半年もすればクラスの生徒たちの苦手分野や教え方のコツが見えてくるので、準備時間をカットして行くことができます。あとは子供をいかにうまくコントロールできるかどうかもポイントです。こちらが準備した内容は6割もできればいい方なので、全てをカッチリ準備をして行くのではなく、実際の授業の場で考えたり方向転換したりする余白を残しておいて、授業中に子供達の反応を見ながら、次の授業の組み立てをイメージする柔軟性を持っていれば、うまくお仕事できると思います。
[業種] 教育 [バイト歴] 1年~2年
[バイトおすすめ度] 2. まあまあオススメできる